幸せの感じ方

最近、上手くいかない。

これは幸せに繋がることなのかと、常に問い掛ける。

これをすれば、あれをすれば、自分の人生が豊かになるのかと考える。


しかしそんな毎日は実に退屈である。

何のために生きるのか、生きていくのか。

そんなことは今考えなければいけないことではない。

大切なのは、今、この瞬間を、いかに幸せに生きるのか。

だけである。

物事にはタイミングがあり、その度にチャンスがやってくる。

例えば何か辛く悲しい壁にぶつかったとして

もうだめだ、これ以上はもう前に進めない

そう思うだう。

でも、そこで終われるほど人は脆く作られてはいないように思う。

壁は、壊すか、跨ぐか、横を通るか、来た道を戻るか

乗り越える術は充分にある。

可能性も充分にある。

ここでいかに自分を奮い立たせることができるかが、勝ちか負けかを左右させる。

人生は、運命だ
次に何が起こるのか、知るよしもない
今が人生で一番底辺であるとするならば
これ以上の最低があるものか
これは、次のラッキーを迎える準備である
何事もそう捉えることで道は拓かれる

あぁ、今日も何だかんだ、いい日だったな

毎日これを繰り返すことで

いつかきっと

あぁ、今日もいい日であった、明日もきっと、いい日になる

そう思う日常がやってくるだろう

その為に私は今日という日を何となく、幸せに生きたいと思う